浅田真央に憧れた17歳 フィギュア中井亜美が五輪銅メダルで日本女子「最年少記録」更新の快挙
コケティッシュな仕草で世界を魅了
5歳で初めてスケート靴を履いた。そのきっかけは浅田だ。バンクーバー五輪で跳んだトリプルアクセルに心を奪われた。中学1年、浅田主催のスケート教室に参加したことで「五輪でメダルを獲得するのが具体的な夢になった」という。
海外遠征にも浅田真央の自伝本などを携え、試合の合間に読むのがルーティンだ。歴代のメダリストの演技を動画で再生。イメージトレーニングを通して集中力を高め、重圧に負けない強靱なメンタルを育んだ。
表彰台の真ん中には立てなかったが、あふれんばかりの笑顔とコケティッシュなしぐさが世界を魅了した。次、その次の五輪でも「亜美スマイル」が見られるか──。
▷女子シングル
①リュウ(米国) 226.79点
②坂本花織 224.90点
③中井亜美 219.16点
④千葉百音 217.88点


















