横浜の154キロ右腕・織田翔希はドジャース副社長が“訪問調査”した逸材

公開日: 更新日:

織田翔希(横浜/投手)

 福岡県北九州市出身。

 昨春のセンバツで全5試合に先発し、横浜高の19年ぶり4度目の優勝に貢献した。185センチの長身から投げ下ろす直球は最速154キロ。全国から猛者が集まる名門校で、1年時から主戦を張る右腕をマークするのは、日本の12球団のスカウトだけではない。

「今年1月末には、米メディアで『メジャー6球団がオダに関心を持ち、中でもドジャースが獲得に力を入れている』と報じられました。実際、先月28日にはドジャースのゲレン・カー副社長ら球団幹部が横浜高のグラウンドを訪問。紅白戦を視察しています。ドジャースを含め、すでに横浜高にはメジャー6球団が訪問したと聞いている。村田監督は『まずは日本のプロ野球で』という意向ですが、日米争奪戦の様相を呈しているのは確かです」(関東地区担当スカウト)

 昨夏の甲子園でも全4試合に登板して2完封。すでに甲子園通算6勝を挙げている。日本でも当然のことながら複数球団が今秋ドラフトの1位候補としているが、そんな逸材も1学年上の奥村頼人(現ロッテ)から背番号1を譲り受けた昨秋は苦しんだ。

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