ドジャース大谷翔平の連続出塁記録の裏に「選球眼」&「コンタクト率」の進化
ストライクゾーン内のコンタクト率も、75.2%から83.3%と大幅に向上した。バットにボールが当たる分、空振り率は33.4%から27.6%に減っている。
「今季の大谷は厳しい内角攻めの影響もあってか、初本塁打が7試合目と遅く、開幕直後の6試合は打率.167と低調だった。しかし、その6試合で8四死球を選んでおり、出塁率は.423と高かった。なんでもかんでも振るのではなく、しっかりとボールを見極める眼力は向上しているといっていいでしょう」(さる特派員)
大谷は今季ここまで打率、本塁打ともに昨季と同等のペース(昨季打率.282、55本塁打)。「例年通り積極的に振りつつ、昨季以上にボール球を見極め、コンタクト率も向上している。大谷の場合は低打率時も打球速度や角度などが優れていたため、コンタクト率アップは安打、長打増の追い風になるのではないか」(同)
昨季の成績を超えるかはともかく、快音が止まらなさそうな気配だ。


















