水谷隼さん(1)練習場での記念すべき第1打は…空振りでした(笑)
ゴルフを始めたのは、2021年の東京オリンピックが終わってからです。現役の時から、アスリートの先輩やスポンサー企業の方から「ゴルフやらないの?」と言われることが多く、「引退したらゴルフをやろう」と思ってはいたんです。
直接のきっかけは、ネット配信の番組で元アスリートの方とご一緒したことですね。「これからやってみたいことは何ですか?」と聞かれ、「今年はゴルフを始めてみたいです」と答えると、後日なんと、左利き用の新品のクラブを、ドライバーから一式プレゼントしていただいたんです。とてもうれしかったですし、「ここまでしていただいたなら、ちゃんと始めなきゃな」と。そこから一歩踏み出した、という感じですね。 最初は打ちっ放しが大事だということで、20回くらい行きました。1回目はトーキョージャンボゴルフセンター(東京都足立区)。記念すべき第1打は……空振りでした(笑)。ピカピカのクラブに何で番号を振ってあるのかもよく分からないまま「とりあえず7番(アイアンを)打っとけ」と言われ、ひたすら7番だけずっと振っていましたが、全然まっすぐ飛ばない。想像していたより何倍も難しかったですね。


















