巨人橋上監督代行が坂本勇人に肩入れする事情…出場メンバーとオーダーに“唯一”口を出した
「レギュラーに定着して数年が経過した坂本は、橋上コーチに狙い球を絞って打席に入る重要性を教わった。提示されたデータを頼りに、この年は当時のキャリアハイとなる打率.311と3年ぶりに3割をマーク。初の打撃タイトルとなる『最多安打』を獲得した。阿部前監督との関係は有名だが、実は坂本も一時は『橋神様』とあがめられた橋上データの恩恵を受けています」
それ以降も2人には「師弟」のようなつながりがあった。
「橋上さんが打撃コーチに配置転換となった14年限りで辞める直前まで『橋上メモ』を頼りに打席に入っていた。その後16年に.344で首位打者を獲得。『隠れ橋上派』です。橋上監督代行からすれば、当時の選手は坂本しか残っていないし、自分のコーチングを信じてくれた10年以上前のイメージがあるだけに『復活させてあげたい』という思いが強いのです」(同前)
橋上監督代行が肩入れする男は、打率.152。三塁の堅い守備は健在だが、肝心の打撃を復活に導けるか──。


















