巨人・阿部監督だけじゃない…暴力、レイプ、出奔…大リーグで取り沙汰された親と娘の事件簿
巨人軍の阿部慎之助前監督が長女に暴行して逮捕され、辞任した。
メジャーでも有名選手だった父親と娘の間でトラブルが発生し、警察沙汰、新聞沙汰になるケースが何度か起きている。
阿部前監督と同様、娘に暴力を振るって逮捕されたのはレンジャーズ時代の2010年にMVPに輝いたジョシュ・ハミルトンだ。彼は引退後、4人の娘たちと過ごす時間を最優先にする生活に入ったが、2019年10月に当時14歳になる娘シエラが椅子の上に脚を乗せているのを見て怒りが爆発。娘の脚を押さえつけて拳や平手でたたく、椅子や水の入ったペットボトルを投げつける、マットレスに娘の顔を押し付ける、といった暴行を働き逮捕された。警察が立件したため裁判になったが結局、腕利きの弁護士を雇ったことが功を奏し実刑判決は免れ、1年間の保護観察と罰金500ドルを申し渡されただけで済んだ。
元有名選手である父親が、自分の身勝手から20年以上前に見捨てた娘に出された告発本により、最低の人間であることを暴露され、評判が地に落ちたケースもある。
ビンス・コールマンはカージナルス時代に3年連続で100盗塁以上を記録した「盗塁マシン」として知られるが、私生活では家族のことを顧みない身勝手な男で、娘のテイラーが8歳のときに家族を捨てて出奔。その後1ドルも養育費を支払わなかったため、娘はしばらく辛酸をなめることになった。娘は逆境をバネにビジネスで成功、恨みを晴らすため22年に「養育費を支払わないクソ男だった父への手紙」という本を書いて、父の悪行を世間に知らしめた。


















