遠藤航「W杯欠場」の可能性浮上…森保監督が代表引退したはずの吉田麻也を呼び寄せた深謀遠慮

公開日: 更新日:

 吉田の2度目の代表復帰には、まだまだメリットがある。遠藤と同じ病み上がりのDF冨安健洋(27=アヤックス)がリタイアした場合、吉田がいればバックアッパーとして計算できる。長く米国でプレーしているので気候など環境順化もたやすい。すんなりと森保ジャパンに溶け込むことができるのである。

「吉田の人間性も考慮したでしょう。日本代表歴代3位の国際Aマッチ127試合という実績をひけらかすことなく、後輩選手たちと同じ目線で建設的な意見交換ができるタイプ。仮に代替招集すると言っておきながら、遠藤が回復して<追加招集できなくなった>となっても吉田は不平不満を口にせず、日本代表にプラスになることを率先してやろうとするメンタリティーの持ち主。そういった部分についても森保監督は全幅の信頼を置いている」(前出関係者)

 吉田の“代表復帰”について最年長39歳のDF長友佑都(FC東京)は「W杯と五輪を3回ずつ経験。アメリカを一番知っている。心強い存在」と歓迎のコメント。

 37歳のベテラン吉田が森保ジャパンの〝秘密兵器〟となるか──。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  2. 2

    新庄監督の“再就職先”に挙がるまさかの球団 采配に賛否もチームのテコ入れ役にうってつけ

  3. 3

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  4. 4

    中村倫也が「風、薫る」に大貢献…妻・水卜麻美アナとの「ずっと仲良く」「にこやかな」近況

  5. 5

    「恩人だけど、嫌いな人の代表」亡くなった板東英二さんが複雑な感情を抱いたプロデューサーの名前

  1. 6

    神戸への“聖地帰還”めぐり騒然…山口組・司組長「7年ぶりの里帰り」は実現するか

  2. 7

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風

  3. 8

    高市首相のあいさつはコピペ率85%…「広島への思い」石破前首相・愛子内親王とは絶望的格差

  4. 9

    高市官邸「被災地利用PV」が首相の命取りに? 安倍元首相“コロナおこもり動画”の二の舞を自民党が危惧

  5. 10

    日本ハム大ショック! “見限った”上沢直之が天敵に、呼び戻した有原航平が足枷となる皮肉