ドジャース大谷翔平の指先は“普通の人と違う”…乾燥するロスの夏へ募る不安
ドジャース大谷翔平に、不安材料が浮上している。右手中指の裂傷だ。
日本時間17日のレイズ戦で先発した大谷は試合中、同箇所から出血し、ユニホームのズボンでふくシーンがみられた。今月4日のダイヤモンドバックス戦以降、3試合連続で登板時に右手中指からの出血が確認されている。
大谷はリリース時に親指の爪で中指をひっかき、裂傷したとみられている。大谷は普通の人と比べて爪の長さが短く、指先にかかる負担が大きいという。その分、マメ(水ぶくれ)もできやすい。
実際、大谷は日本ハム時代からたびたびマメに悩まされ続けてきた。
特にエンゼルス時代の2023年には、右手中指の爪が割れたうえ、マメもできたことで球宴の登板を回避する事態に。中指はリリースの最後に力がかかり、わずかな痛みでも握りや回転、制球に影響する。指の状態が悪化すれば登板間隔の見直しどころか、野手としての出場にも影響しないとも限らない。
まして、本拠地ドジャースタジアムがあるロサンゼルスの夏は、地中海性気候で雨が少なく、乾燥しやすい。空気が乾燥すればボールが滑りやすくなり、ますます指先に力が入りがちになる。
ここまでの疲労蓄積も含め、この夏は正念場を迎えそうだ。


















