巨人ドラ1竹丸和幸が露呈した「明確な課題」…OB評論家は“内角攻めの度胸”を指摘

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「今日はボール球が多くて、状態が良くなかったね」

 巨人OBの評論家・高橋善正氏がこう指摘するのは、19日の中日戦に先発した竹丸和幸(24)のことだ。

 三回に石伊に一発を浴びるなど、5回5安打3失点。4四球を与える不安定な内容だった。

 昨年ドラフトの1位で入団した竹丸は今季、新人ながら開幕投手を務めた。ここまで5勝をマークし、新人王争いでも有力候補の一人に挙がっているが、課題は右打者対策だ。

 登板前日の6月18日時点で、左打者には92打席で85打数19安打、被打率.224、被本塁打0、30奪三振、与四死球6。一方、右打者には164打席で148打数37安打、被打率.250、5本塁打、33奪三振、与四死球12。被弾はすべて右打者で、ボール先行からストライクを取りにいって痛打されるケースも目立つ。右打者対策はアマ時代からの課題でもあった。

 前出の高橋氏は、「開幕投手を任せられるくらいの素材であるのは間違いない」と評価したうえで、こう続けた。

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