森保Jの悲劇的敗戦を分析…本気のブラジルに「コマ不足」「勝てるチャンスなし」「延長なら複数失点」

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 同じくサッカージャーナリストの中山淳氏もこう言った。

「スコア以上に大きな差を感じました。冷静に見れば、勝てるチャンスはなかったという印象。中村と堂安の両ウイングバックが守備に追われながら機能していたものの、翼を折ってまで巣の卵を守るという戦法。ブラジル相手では仕方がないとはいえ、勝つためには攻撃に転じなければいけない。防戦一方になってしまうところが力の差。森保監督の基本システムは3-4-2-1。リードされた最後だけ3-5-2に変更したが、この2種類しかないため、後半の最終盤に1点を取りに行くオプションが足りなかった。大きな課題が残りました」

 日本は2025年10月の強化試合でブラジルを撃破。前半の0-2から後半の3得点で逆転勝利を挙げていたことから、選手は「勝てない相手ではない」と異口同音に口を揃え、メディアも「勝てる」「勝つ」と流布したが、王国の壁はやはり高く、分厚かった。

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