治安こそ良好だが…マーリンズ佐々木麟太郎を待つ“フロリダ特有”の不安

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 大西洋とメキシコ湾に挟まれたフロリダ州は全米で最もハリケーンが上陸することで知られる。6月から11月にかけて、ほぼ毎年のようにハリケーンが発生しており、住居や公共施設など甚大な被害を及ぼすことも。2024年10月に発生した大型ハリケーン「ミルトン」はレイズの本拠地「トロピカーナフィールド」(セントピーターズバーグ市)を直撃。ドーム球場の屋根が強風で吹き飛び、復旧に1年以上を要した。

 マーリンズの傘下球団も被害を受けており、フロリダ州を中心に米南部沿岸を通過した20年の「サリー」で、ペンサコーラ市は大きなダメージを受けた。ブルーワフーズスタジアムも屋根の一部が破損し、市内は冠水するなど、都市機能が麻痺したことから、当時2Aの選手は復旧活動に携わったという。

 3Aジャンボシュリンプはカリブ海沿岸、フロリダ州を襲った17年8月の超大型ハリケーン・イルマによって、出場が決まっていたポストシーズンが中止に追い込まれた。

 佐々木はマイナー生活で過酷な生存競争に加え、天災とも戦う必要がある。

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