佐々木麟太郎にいきなり試練…1A本拠地は左打者泣かせの「超投高」球場

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 メジャーのマーリンズのキャンプ地でもある1Aの本拠地「ロジャー・ディーン・シボレー・スタジアム」は左中間116メートル、中堅122メートル、右中間114メートルと、メジャーが使用する球場にしては狭い方だが、高温多湿な土地柄の上に、北大西洋からの水分を含んだ潮風が吹くこともあって打球が飛ばない。投手有利なことで知られる。

 同球場を本拠地として共用するカージナルス傘下のパームビーチと合わせて、1試合平均本塁打は0.6本。特に左打者にはシビアな球場で1試合あたりの平均本塁打は0.47本まで下がる。これはハンマーヘッズが所属するフロリダステートリーグ平均の0.8本を大幅に下回っている。

 これから、佐々木が対戦することになる1Aの投手は経験も実力もない若手投手ばかりとはいえ、スタンフォード大時代に対戦したピッチャーとはレベルが大違いだ。ただでさえ、1年目はマイナーの投手に苦戦が予想される上に、本拠地で20試合を残している。

 佐々木は早くも期待の若手(プロスペクト)に位置付けられているが、自慢のパワーが球場にはね返される可能性もありそうだ。

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