橋上巨人が“不祥事”阿部前監督の遺産に助けられる幸運…“肝入り選手”が投打で躍動
さる巨人OBがこう言う。
「2カ月半ほどリハビリをしたが、一軍には先発のウィットリー、マタ、抑えのマルティネスが君臨していて、外国人枠にも阻まれた。それでも腐らず、二軍戦で結果を出して一軍からお呼びがかかった。来日1年目の昨季、楽天でいきなり開幕5連勝。ケガが多いのが難点でしたが、阿部慎之助前監督の強い希望で獲得に至ったといいます」
強く望んだといえば、日本ハムからFAで獲得した松本も然りだ。
「阿部前監督は『うちにとっては大事な中堅からベテランの年代。周りが見えるタイプだし、リーダーとしてチームを引っ張ってほしい。人間性も見て獲得した』と説明。昨年は66試合で打率1割台(.188)だっただけに、球団内に反対意見もあったが、頑として譲らなかった」(同)
交流戦直前に不祥事で辞任した阿部前監督の“遺産”のようなもの。橋上監督代行はさぞかし感謝しているに違いない。


















