巨人・橋上監督代行に課された“最終任務” 「岡本和真の後釜候補」に道筋を立てられるか
と渋い顔だが、そこで石塚である。
6日の広島戦を終えて、対右投手が.206なのに対し、対左投手は.313。これなら有力な候補になり得るのではないか。
さる巨人OBがこう言った。
「元ドラ1の右の大砲候補。左腕に強いのはアピールポイントになる。橋上監督代行は、石塚をスタメンで起用しない日でも、毎試合1打席は立たせている。ドラ1といえば4年目の浅野翔吾(21)もいるが、伸び悩んでいて、右膝の手術で今季絶望。その分、石塚の注目度が上がっている。メジャーに流出した岡本和真の後釜に育てるべく、キャンプから特別指定選手になっていた。2位が決まりそうな今、球団が期待する橋上監督代行の“最後の仕事”は、石塚に打席数を与え、来季への足掛かりをつかませることでしょう」
今季中にある程度、道筋を立てないと、オフにはFAで三塁も守れる広島の坂倉将吾や助っ人の三塁手を補強することになるかもしれない。橋上監督代行は石塚を置き土産にできるか──。責任重大である。


















