日本ハム助っ人レイエスに「70万ドル請求訴訟」 タティスJr.も敗れた“収入10%契約”の落とし穴
BLAと「10%契約」を巡って争っている選手がもうひとりいる。日本ハムに在籍する昨年の本塁打王フランミル・レイエスである。今オフ契約が切れるレイエスはマイナーの1Aでプレーした際、BLAから無知に付け込まれて30万ドルを受け取り「10%契約」にサインさせられた。それでもメジャー在籍中、子だくさんで家計が苦しい中でレイエスは「10%契約」を履行。支払金額が30万ドルを超えたのでBLAに対する義理は果たしたと思い支払いをやめた。
しかし、BLAはシビアに取り立てることで知られ、昨年、米国の裁判所にレイエスを相手取って未払い金40万ドルと延滞利息30万ドルの支払いを求める訴えを起こした。この金額は日本ハムでの収入も加算されて大きく膨らむ可能性もある。
これに対し、レイエス側は弁護士を立て契約の違法性に焦点を当てて反撃に出ており、MLB選手会がBLAを「搾取的」と批判しているので勝訴する可能性がある。



















