佐藤輝明の盟友・DeNA牧秀悟の「今オフメジャー挑戦」はあるのか…「移籍容認のヤマ場」とは
2年前の再現なるか。DeNAがソフトバンクとの日本シリーズで苦境に立たされている。24日の第1戦は牧秀悟(28)が八回に同点ソロを放つも、延長十一回に力尽きた。25日の第2戦も終盤の筒香嘉智の逆転3ランを生かせず、本拠地で痛い2連敗を喫した。
そんなDeNAは重大事を抱えている。牧がいつメジャー挑戦に踏み切るのか、だ。
牧自身、かねてメジャー志向を抱いている。昨年12月の契約更改では「メジャーでやってみたい気持ちは伝えさせてもらいました」と、球団へ初めて正式に意思を伝えたことを公表。その一方で「まずはチームを優勝させていきたい」とも話した。
チームへの貢献度はデカい。2023年に打点王と最多安打の2冠を獲得。24年にはシーズン3位から下克上日本一を達成した。今季は故障による離脱がありながら108試合で30本塁打。CSでも打率.381、4本塁打を放ち、MVPに輝いた。国際舞台の経験も豊富で、23年WBCでは世界一になり、今年3月にも2大会連続でWBCに出場した。
偉大な同級生の存在もある。今季三冠王を獲得し、チームのリーグ連覇に貢献、ポスティングでメジャー挑戦する阪神の佐藤輝明(27)とは、17日のCSファイナルS第4戦の試合前に言葉を交わし、「俺、(メジャーに)行くことになった」と告げられ、抱き合った。「ちょっと泣きかけましたね。来年からもういないんだと思ったら、悲しくなりました」と明かしたほど。大学時代から切磋琢磨してきた盟友が、海を渡る。刺激を受けないはずがない。


















