エンゼルス元広報部長に有罪評決…いくら厳罰を課してもMLBから薬物禍がなくならないワケ

公開日: 更新日:

■安全ならバレず

 現在、米国で嗜好用大麻が合法化されているのは50州中18州のみ。しかし、メジャーでは20年からマリフアナが禁止薬物から除外された。いよいよもってハードルが低くなっている。

「スカッグスは亡くなる直前、ホテルのルームサービスで山ほど食事をとった。その後、大量のクスリとアルコールを摂取したせいで嘔吐し、吐瀉物が喉につまって窒息死した。現地報道によれば、ケイも当日は一緒に大麻パーティーをしていたが、スカッグスの使用したクスリがあまりに多すぎたため、怖くなってその場を立ち去ったとある。つまり、“安全に”楽しむ分にはまずバレない。選手に薬物を売りさばこうという者も絶えないでしょう」(前出の友成氏)

 ハービーらと共に証言台に立ったマイク・モーリン投手は「重圧に耐えかねてクスリを使った」と話した。メジャーから薬物がなくなることは、永久になさそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道