• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「男はなぜ女より短命か?」熊本悦明著

 男性ホルモン医学の先駆者が、50歳から80歳の体に起こる変化について解説。

 日本人の平均寿命は、男性が79歳で女性が86歳。寿命曲線を見ると50歳を過ぎた頃から男性の生存率がどんどん低下していくことが分かる。50歳以降の男性の死因のひとつに心疾患及び脳血管疾患があるが、これには血管を保護して動脈硬化を防ぐ性ホルモンの減少が大きく関わっている。女性でも50歳以降は性ホルモンが減少するが、男性ホルモンに比べて血管保護作用が非常に強力で、70代後半ぐらいまでは効果が消えず、血管系疾患が起きにくいそうだ。

 男性が女性レベルまで長生きしたいなら、男性ホルモン値を持続させるタマネギやニンニクを食べるなど、さまざまな努力が必要なのだ。
(実業之日本社 1400円)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    お酌は一切させず 麻木久仁子さんが見たタモリの“別の顔”

  2. 2

    引っ越す度にゾ~…松原タニシ怖くて貧しい事故物件暮らし

  3. 3

    内閣府の仰天“解釈” 「加計は利害関係者にあらず」の詭弁

  4. 4

    セネガルを苦しめるも…日本があと一歩で勝ちきれない要因

  5. 5

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  6. 6

    ゲストプレー中もパット練習…男子ツアーを貶める片山晋呉

  7. 7

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

  8. 8

    虐待問題解決の本質とは 黒川祥子さんが取材経験から語る

  9. 9

    低迷阪神は内紛秒読み…金本監督と選手に不穏ムード漂う

  10. 10

    4番不在の阪神・金本監督 “禁断の果実”中田翔に手を出すか

もっと見る