日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「やっぱり、飲みにケーションでしょ!」細田収著

■自分のことより相手のことをよく聞くのが“飲みにケーション”上手

 数多くのビジネス書が発行されているが細田収著「やっぱり、飲みにケーションでしょ!」(KADOKAWA 1300円)が教えるのは、酒の席でのコミュニケーション術。大きなビジネスほど、飲み会でいかに上手な対応をするかが鍵になると説く。

 本来、仕事相手と、仕事の話題以外で3時間も話すことなど至難の業。ビジネスシーンではあり得ないことだ。ところが、酒の席ではそれが可能になる。大きなビジネスほど、最後に大切になるのは人間同士の信頼関係だ。そのため、相手を知り、自分のことも知ってもらう飲み会が、ビジネスの成功には不可欠となる。

 本書では、円滑な“飲みにケーション”のための7つのルールを解説。まず大切なのが、「相手を理解する」こと。そのためには相手に質問をするのだが、答えにくい質問はもちろんタブー。フェイスブックなどで事前にリサーチし、「最近、犬を飼い始めたんですってね」など、相手が答えやすくて興味のある質問をしよう。相手が「よくご存じで!」と言うような質問をすることは、“あなたにとても興味がある”というアピールにもつながる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事