• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「新・世界怪魚釣行記」武石憲貴著

■怪魚とのファイトを求め世界を行脚

「釣りざお片手に、世界の水辺のヌシに会いに行く!」との思いを抱き続けて15年、5大陸37カ国を釣り旅してきた著者によるフォト紀行。2冊目となる本書には、09年から13年までの4年間の旅を記録する。

 09年夏、南米に降り立った氏は、6年前の訪問時にはかなえられなかった怪魚「ドラード」を釣るため、パラグアイのパラナ川を目指す。スペイン語で黄金を意味する「ドラード」は金色の美しい体を持つ最大1メートルを超える魚だ。

 ろくに言葉も分からず、バスで乗り合わせたおばちゃんが心配して宿に連れていってくれ、宿の主人に何とかガイド役の漁師に船を出してもらう算段をつける。

 幅2キロのパラナ川に酔っぱらい漁師が操る頼りない小舟で繰り出した氏の前に現れたドラードは、俊敏で不規則な遊泳と華麗な跳躍を駆使して、巧みに針を外して釣り人を翻弄。しかし、最終日には見事、メートル超えのドラードを釣り上げる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  3. 3

    静香次女コウキ ファッション業界で囁かれる“本当の実力”

  4. 4

    ロバート秋山はCM8社で第3位 起用理由をスポンサーに直撃

  5. 5

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  6. 6

    小泉&小沢の“異色タッグ”は政界再編の起爆剤になるのか

  7. 7

    朝鮮半島のパワーゲームで日本は…共同通信・磐村氏に聞く

  8. 8

    可愛い“宝物”は24歳に…「孫」がヒットの大泉逸郎さんは今

  9. 9

    小倉智昭、ジャニ勢は…ワイドショー改編で首筋寒いMCたち

  10. 10

    映像は地味だが…「ポツンと一軒家」高視聴率で健闘のワケ

もっと見る