「1日3杯のコーヒーが人を健康にする!」安中千絵著

公開日: 更新日:

 近頃、“コーヒーが○○に効く!”という情報を頻繁に耳にする。とはいえ、野菜や果物のジュースと比べると、いまひとつ健康飲料としての認知度が低い。そこで本書は、人間を対象にして検証された実験データをもとに、コーヒーの驚くべき健康効果を明らかにしていく。

 コーヒーはがん予防効果も注目されているが、中でももっとも効果が認められているのが、肝臓がんだ。全国の40~69歳の男女9万人を7~9年にわたって追跡した調査では、コーヒーをほとんど飲まない人に比べ、1日5杯以上飲んでいる人は、肝臓がんにかかるリスクが4分の1と低くなることが分かったという。

 他にも、ダイエット糖尿病、痛風、そしてアルツハイマーに対する効果も紹介する。
(PHP研究所 926円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」