「ご飯は最強の健康食」加藤直哉著

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 糖質ダイエットの流行で敬遠されがちなご飯。しかし、実際はご飯を食べても太らないし、肉を食べ過ぎる糖質制限食は寿命をも縮めると本書は警告する。

 ご飯を悪者にしているのは糖質の存在だろう。しかし、ご飯の糖質と砂糖をイコールと考えるのは大間違い。確かに砂糖は非常にハイカロリーで、体内での吸収も早く血糖値を急上昇させる。ところが、ご飯には糖質だけでなく食物繊維やでんぷんなどさまざまな成分が含まれるため、体内で分解や吸収に時間を要し、糖を脂肪に変える作用も弱いという。むしろ、キャベツ100グラムに匹敵するビタミンB1や、ホウレンソウ3分の1束に相当する亜鉛なども含まれる理想的な食材なのだ。ご飯とあわせたい、理想のおかずレシピ付きだ。(祥伝社 580円+税)

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