「認知症がイヤなら『腸』を鍛えなさい」新谷弘実著

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 日本の認知症患者は2012年時点で約460万人。予備群も含めると800万人を超えているという。そのため、認知症の発症リスクを減らす脳トレなどが注目されているが、日米で35万例以上の胃腸内視鏡検査を行ってきた著者は、腸の環境を整えることこそが認知症予防の要であるという。

 腸は脳に次いで神経細胞が多い器官であり、腸と脳が双方向に影響し合う「腸脳相関」という働きにより、腸内環境は脳の働きに多大な影響を与える。

 腸を若返らせたいなら、体内酵素を補う食品を取るのがお勧めだ。野菜や果物、そして刺し身など、生で食べる食品がいい。

 また、とくに有効なのが発酵食品。納豆やぬか漬けは体内酵素を増やすため、積極的に食事に取り入れよう。(SBクリエイティブ 800円+税)

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