「ドクター・メフィスト消滅の鎧(アーマー)」菊地秀行著

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 魔界都市・新宿のメフィスト病院に奇怪な患者が搬送されてきた。その患者はベッドに移された途端、泡となって消えてしまったのだ。同時刻、区内のいたるところで泡沫化現象が発生。翌日、区長の梶原は、この疾病でかつてある都市が滅亡したと聞き絶句、メフィストに対策を要請する。この泡化病の原因と治療法、そして兵器としての応用法を得ようと各国の極秘調査団が新宿に潜入しようと動きだす。

 そんな中、メフィストは素手で重機を吹き飛ばす男と出会う。男が体内に取り込んだ「鎧」によって泡沫化現象から免れたと聞いたメフィストは、師の魔道士ファウストが新宿に現れたことに気づく。

 魔界都市消滅の危機に立ち向かうメフィストを主人公にした超伝奇小説。(祥伝社 860円+税)

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