【対談】鈴木敏夫×権藤博 監督論から宮崎駿引退の真相まで

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 高畑勲、宮崎駿というアニメ界の巨匠を支えるスタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサー(65)は、プロ野球中日ドラゴンズの熱狂的ファンとしても知られる。そんな鈴木氏が「ボクの憧れの人」と目を輝かせる野球評論家の権藤博氏(75)と対談。盛り上がりまくった2人の話は互いの監督論、人生論から宮崎監督引退の真相にまで広がった――。

鈴木氏(以下=鈴)「なんてったってボクは、大のドラキチだった父親の影響で、生まれた時から中日ファン。権藤さんの(中日入団1年目の1961年に挙げた)あの35勝も、中学1年生の時でリアルタイムで見ている。それが、もう体の中に刻み込まれていますから」

権藤氏(以下=権)「ありがとうございます」

鈴「1年目は69試合に登板されたんでしたよね。まあ、凄かったです」

権「そういう時代。しかし、野球の話をする時は純粋ですね」

鈴「ちょっと、どういう意味ですか、それ!(笑い) それにしても、権藤さんはいつも明るい。気分転換の名人でしょ? 秘訣はなんですか?」

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