タレントと化した番長・清原和博 稼ぎ場は球場よりバラエティー

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 28日、映画「ラッシュ/プライドと友情」の記者会見が開かれ、「アポロ13」(95年)などで知られるロン・ハワード監督(59)、ダブル主演のクリス・ヘムズワース(30)とダニエル・ブリュール(35)が出席した。実在するF1レーサーで、自由奔放な天才、ジェームス・ハント(クリス)と完璧主義者のニキ・ラウダ(ダニエル)の戦いと友情を描いた作品。

 会見の途中、特別ゲストとして清原和博(46)が登場すると、「僕の高校にも、炭酸も飲まないような真面目な完璧主義者のチームメートがいたんで、彼とニキ・ラウダがダブりましたね。僕はもちろん、女好きのハント型ですけど」と桑田真澄(46)ネタを披露してニヤリ。自分が天才だと感じた瞬間について「二日酔いでホームランを打った」と答えると、場内は爆笑。これに満足したのか、終始白い歯を見せてゴキゲンだった。

 最近は週刊誌で統一球問題に言及したり、中日の落合GMや桑田、侍ジャパンの小久保監督を一刀両断したりと、すっかり球界の“ご意見番”という立ち位置を確立。球界から声がかからないことを受け入れて開き直ったのか、完全にタレント化。バラエティーやCMでカネを稼いでいる。一方、池袋に昨年7月末オープンした「番長!清原和博の焼肉男道」はたった3カ月でひっそりと閉店した。

 野球殿堂入りの投票では33票の桑田に36票差をつけたが、清原が野球選手だと知らない子供はどんどん増えていくに違いない。

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