2カ月ぶり公の場に 小保方さん「注文の多い」会見の不可解

公開日: 更新日:

 報道陣から不満も漏れていたが、それだけに、「理研と事前に打ち合わせ済み」という、うがった見方もある。

「マスコミが聞きたいことが聞けない。つまり、理研サイドにとっても、触れられたくない人事や研究費の問題などについて聞かれずに済むというメリットがあるわけです。小保方さんは理研に残って研究を続けることを希望している。踏み込んだ発言をしすぎて研究者生命を絶たれたくない。一方の理研サイドも、ほとぼりが冷めるまでは小保方さんに残ってもらいたい。いきなり野に放つと何を暴露するか分からないからです。そのあたりの利害が一致して、今回の条件付き会見になったんじゃないかという噂もあります」(理研関係者)

 もっとも、会見を開いたからといって、小保方さんの未来まで開けるとは言いがたい。小保方サイドは、「改ざん」「捏造」という理研のクロ判定の撤回を求めている。が、再調査するのはクロ判定を出した同じ調査委だ。判定を覆したら、自分たちの調査能力を疑われかねない。

 小保方さんは理研の調査開始から、対外的な発言を避けるように言われていた。
 代理人の弁護士によると、「反論できないことに不満がたまっている」というが、会見は“ガス抜き”だけで終わる可能性がある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    米球界挑戦の横浜・織田翔希は間違いなく巨人入りに翻意する 松井監督誕生で見えた“説得の筋書き”

  2. 2

    【速報】森保一氏が代表監督退任、ベルギー1部シントトロイデン指揮官「就任内定」の仰天情報

  3. 3

    横浜・織田翔希「やっぱり巨人に行きます」なら大波紋! メジャー最大12球団の熱烈ラブコールを袖にする代償

  4. 4

    森下暢仁は「5年25億円」、床田寛樹は「4年16億円」…巨人が画策する広島FA両腕ダブル取りの勝算

  5. 5

    JFAに激震! 岡田武史副会長“ブチギレ電撃辞任”の深層…宮本恒靖会長が踏んだ「2つの地雷」

  1. 6

    戸田恵子69歳が34.3キロまで激痩せ…伊東四朗は引退、山﨑努はがん闘病を経て現役続行と注目される「老い」との闘い

  2. 7

    ゴジラ松井巨人の独壇場に待った! ライバル2球団が水面下で進める「本気の補強」…FA市場で争奪戦勃発へ

  3. 8

    (6)甲斐拓也が松井巨人に“切られた”本当の理由…成績低迷に加え「福岡帰省連発」でもヒンシュク買っていた

  4. 9

    異色ラブコメディー「逃げ恥」は星野源&新垣結衣でなくては成立しなかった

  5. 10

    芦田愛菜「マルモのおきて」以来のヒット作「南田南弁護士」でついに“覚醒” の舞台裏

おすすめ求人情報

「年収700万円以上」「大阪」税務コンサルタント「税理士」・週2日NO残業週1リモート勤務可
ひかり税理士法人 大阪府 大阪市 正社員
年収700万円~1,000万円
在宅診療クリニックの看護師・准看護師募集
ふたば在宅クリニック新小岩院 東京都 葛飾区 正社員
月給35万円
PowerApp等/在宅メインNTTグループ社内SE/土日休み/システムエンジニア
株式会社パソナ 東京都 千代田区 派遣社員
月給37万9,700円
Sponsored by 求人ボックス