年収2億円? 大久保佳代子に聞いた“懐事情”と“あの騒動”

公開日: 更新日:

■「悪意も大意もなくやったのがよくなかった」

――ちょっと前に「久保方さん」(「ロンハー」で小保方さんをパロディーした一件)が騒がれましたが。

「あれに関しては、何件かご意見というかお叱りをいただいた。あまりにも私が悪意も大意もなくやったというのがよくなかった。もうちょっと考えてやらなかったのは浅はかすぎたかなあと。収録があの会見のちょっと後で、あの会見を見たとき(小保方氏が)普通にかわいいなあと思ったんです、女子から見ても」

――テレビといえば今年3月に3本のレギュラーが終了しました。

「新しく始まった番組もあるので、結果的には何とも思ってない。けど、終わるって聞いたときは<あ、バレた>と思いました。これまで何とかごまかしごまかしやってたけど、私って臨機応変力を除いたら何もない。人としても芸人としてもそこまで深くないので」

 ちなみに、インタビュー後の囲み取材では、「好きなときに触れるくらいの男はいます」「これだけ報道陣が来ているなら、来年1年くらいならやれるかも」と謙遜していたが、大久保ブームはしばらく続きそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲