低迷「バイキング」で好評 サンドに高まる“ポスト有吉”期待

公開日: 更新日:

「難色どころか、まったくそんな話は来ていません。というか、毎日サンドだったら、それってもうタモリさんと一緒ですよね(笑い)。評価されているってことなんでしょうけど、それじゃあ冠番組になっちゃう。MC以外、スタジオの人たちいらなくなっちゃいますよ」(事務所関係者)

 番組はサンドの話題性の高さに便乗したのか、9日に放送された「坂上忍のホンネ相談バイキング」のコーナーは、サンドの中継先とつないで一般人の悩みを聞く“特別編”に。富澤たけし(40)は「全員こっち来いよ!」と言い、伊達は思わず「これ、もうオレたちの番組だぞ」とツッコんでいた。それでも、悩みを相談しに来た男性がピンクのメガネをかけると「CCBでしょ、これ」とイジり、エンディングでは富澤が「明日も見てくれるかな?」と絶叫。もはや、お昼はサンドの独壇場である。芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。

「マンガキャラのような憎めない見た目と、素人イジリのうまさが一番の理由でしょう。生放送は何が起こるか分からない。普通は放送事故を恐れ、特に『素人=視聴者』という意識で気を使ったり遠慮する。でも、あの2人は『うるせえ!』と一蹴したり、持ってきた名産品を食べて『オエ!』と言ったり、容赦ない。一見乱暴な対応がお世辞っぽくないので、見ている人やイジられている素人も悪い気がしないんです。根底には、震災を経験しているので人の痛みが分かるというのがあるのかもしれません。復興支援活動を続けているという姿勢も評価されている。昼番組で受け入れられたということは主婦に受け入れられたということ。これは『どこで使っても通用する』という大きな強みです。今はMCタレント戦国時代ですが、この勢いでいけば有吉、マツコの中に入っていける」

 ハワイからも地引き網ロケの希望が出ているというサンドウィッチマン。沈没寸前の「バイキング」のノアの箱舟だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網