ダウンタウン浜田も? 2回目の浮気が許される男の共通点

公開日: 更新日:

 お笑いコンビ「ダウンタウン浜田雅功(51)の不倫発覚は、先日のフライデーで“公称”2回目だ。1回目は、妻の小川菜摘(51)が妊娠中の時だった。

 億単位のカネを稼ぐ芸人なら妻も見逃してくれるだろうが、一般家庭で2回目はそう簡単に許されない。どう乗り越えればいいのか? 大人の恋愛に詳しい作家の亀山早苗氏いわく、「諦めさせる、笑わせる、今後は絶対にないと信じ込ませる――どれかで攻めるしかない」とのこと。

「『遺伝なんだ。俺は浮気はしたくないが、DNAがそうさせる』と言い張った50代後半の男性がいます。別の男性は、不倫メールという動かぬ証拠を握られているのに、『雪女が見知らぬ誰かに送ったメールだ』と主張し、一切認めなかった。これらは、諦めさせる、笑わせる作戦で成功した例ですね」

 ある男性は、不倫相手の自宅でうっかり寝てしまい、無断外泊。翌朝、「飲みすぎて駅のホームで寝た」というメールを妻に送った。

「これがかえって疑惑を招き、浮気がバレた。男性はとっさに『1回目と同じ謝り方では許してもらえない』と判断、泣いて謝罪した。それも、さめざめと。男性は『妻に捨てられて子どもに会えなくなることを想像したら、うまく泣けた』なんて話していました」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”