織田信成が“羽生まね” 画面には「10月末に収録」テロップ

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 プロフィギュアスケーターの織田信成(27)が10日、自身のツイッターで〈番組内で羽生選手を含めスケーターのモノマネをしています〉〈羽生選手が大変な時期に不謹慎な事を〉と“事前謝罪”していた羽生結弦(19)のモノマネが、同日午後9時からの「くりぃむしちゅーのTHE★レジェンド」(日本テレビ系)で放送された。

 番組は、トップアスリートたちの知られざる“伝説”を特集する内容。織田が午後9時26分ごろ、羽生のソチ五輪フリー演技の最後のポーズをモノマネすると、スタジオは爆笑の渦に包まれたが、画面上には〈この番組は10月末に収録しました〉とのテロップが入った。同様のテロップは、羽生が演技前にどのように集中力を高めるかを映像で振り返る番組冒頭でも表示されていた。

 グランプリシリーズ第3戦の中国杯(上海)で、男子フリーの直前練習中に中国選手と衝突し負傷、頭部をテーピングでグルグル巻きにしながら出場したものの、満足な演技ができず2位に終わった羽生は、9日に車イスで中国から帰国。精密検査の結果頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿挫傷、右足関節捻挫により、全治2~3週間と診断された。

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