松岡修造が放ったサーブで「圭」の跡…錦織に“吉兆”と大興奮

公開日: 更新日:

 ATPツアー・ファイナルの準決勝進出をかけ、13日23時(現地14時)にラオニッチ(23=世界ランキング8位)と対戦する錦織圭(24=同5位)。

 マリー戦、フェデラー戦で試合中に治療した右手首の状態もさることながら、今大会を通じ、第1サーブの確率の悪さが指摘される錦織だが、BS朝日で解説を務める日本テニス協会強化副本部長・松岡修造氏(47)が自身のブログで、ラオニッチ戦勝利への“吉兆”を発見したとヒートアップしている。

 12日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日)で修造氏が錦織対フェデラー戦を振り返える際、錦織の第1サーブの悪さを指摘するため、テニスラケットと「圭」と書かれたテニスボールを持ってスタジオから美術倉庫へと移動。カメラに向かって自らサーブを1球放った。

 放送ではボールの行方は明らかにされなかったが、13日の修造氏の公式コラムによると、倉庫内のロッカーに激突。本人は〈大失敗サーブ〉と反省しきりだったが、ロッカーに近づいて見ると、激突した箇所にはなんとボールに書いた「圭」の文字が写っていたというのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  3. 3

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    巨人大ピンチ! 有原航平争奪戦は苦戦必至で投手補強「全敗」危機

  1. 6

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 7

    衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き

  5. 10

    日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発