家賃7000円さえ払えず親肩代わり…廣木隆一監督の赤貧時代

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 ピンクが廃れ、アダルトビデオに移行し、1年間仕事にあぶれてパチンコで食いつないだりしながら、それでも何とか、監督で食べていけるかなあと思ったのが、映画「800 TWO LAP RUNNERS」(94年)の頃。40歳になってました。
 そうやって、気がつけば、この年になってしまいましたが、今でも20代の青春映画を撮れる。映画は年じゃなくてハートだと今は思ってます。

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