ピンク映画が新展開 「R15+」版を製作&一般映画館で公開

公開日: 更新日:

 先ごろ、ロマンポルノの“復活”が話題になったばかりだが、昔懐かしいピンク映画も新局面を迎える。老舗の大蔵映画が一般映画館向けのピンク映画を製作することを明らかにしたのだ。製作のスタイルはこんな具合――。

 まず、ピンク映画の企画を1つ立ち上げる。そこから18歳未満は見られない〈R18+〉と、15歳以上なら見ることができる〈R15+〉の2バージョンを作り、おのおの別々の映画館で公開しようというのである。

 前者は成人映画なので当然だが、成人映画館で公開。後者は濡れ場シーンをコンパクトにしてドラマ部分を充実させ、〈R15+〉版にして一般館で公開する。

 面白い試みだと思う。昔、ピンク映画を見まくった多くの人は、今はまったく成人映画館に通わなくなった。そんな成人映画館に行かなくなった人が再び、ピンクを一般館で見るいいチャンスとなるだろう。

 濡れ場シーンを少なくする〈R15+〉版とはいえ、ピンク映画に変わりはない。ピンクは低製作費ゆえ安っぽいかもしれないが、いわく言い難い淫靡さが大きな魅力であり、〈R15+〉でもそれが損なわれることはないだろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋谷教育学園渋谷から慶大に進んだ岩田絵里奈を育てたエリート医師と「いとしのエリー」

  2. 2

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 3

    同じ幼稚園に通った渡辺翔太と宮舘涼太はクラーク記念国際高校で再び合流、そろって明海大へ進学

  4. 4

    侍J山本由伸にドジャースとの“密約説”浮上 WBC出場巡り「登板は2度」「球数制限」

  5. 5

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  1. 6

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  2. 7

    これが高市“ウソつき”首相の正体 世間はウソを望む。だから権力者はウソを利用する

  3. 8

    和久田麻由子アナは夜のニュースか? “ポスト宮根誠司”めぐり日本テレビと読売テレビが綱引き

  4. 9

    旧宮家の"養子案"に向かう高市内閣と世論が求める「愛子天皇待望論」

  5. 10

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…