関西の大物オネエが東京進出 ナジャ・グランディーバって?

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 存在感だけでいえば、マツコ・デラックス以上かもしれない。関西では知らぬもののいない超大物女装家、ナジャ・グランディーバがついに東京進出を本格化させてきた。

 これまでも関西ローカル番組の「ハピくるっ!」にレギュラー出演しているが、ついに「有吉弘行のダレトク!?」で準レギュラーとなり、他にも「サンデー・ジャポン」「踊る!さんま御殿!!」などに出演しては、視聴者の目線を釘付けにしている。

 何しろ180センチ、95キロの巨体。ド派手なメークと衣装で、登場しただけで周りを圧倒してしまう。普段は大阪・梅田駅近くのショーパブにドラァグクイーンとして出演。そこでも、その圧倒的な存在感でカリスマ的人気を博している。

 出身地、年齢などプロフィルは非公開。だが、女装家になったきっかけは語っている。大学受験のためやってきた大阪で夜遊びをするためオシャレに夢中になり、行き着いたのが女装だった。たまたま遊びにいったショーパブでスカウトされ、ショーデビューしたのが、この道に進んだきっかけだったという。

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