極貧幼少期明かし話題 “ギャルモ”舟山久美子が好感度急上昇

公開日: 更新日:

 6月放送の「ロンドンハーツ」のフィーリングカップル企画“ラブマゲドン”では、キモい芸人の代表ともいえるアンガールズ・田中卓志に、振られても振られても猛アタック。その一途さで男性視聴者のハートをわしづかみにした。

 意外な面の多い舟山、いったいどんな子なのか。

 1991年4月、東京・板橋区で両親、2歳上の兄の4人家族に生まれた。兄ととても仲が良く、自称“お兄ちゃん子”だそうだ。

 都立大山高校在学中の17歳のとき、渋谷のセンター街でスカウトされ、08年8月、ファッション雑誌「Popteen」(角川春樹事務所)の読者モデルに。“くみっきー”の愛称で読者に親しまれ、17回連続で表紙を務めるなど活躍した。

「当初はパツキンにガングロという格好で、“ギャルの神様”として高い人気を誇っていました。でも、時給1000円で、自前で衣装を用意していたから大赤字だったそうです」(雑誌ライター)

 現在はファッション誌「with」(講談社)の専属モデルとして活躍しているが、モデルからタレントへの転身にも成功。ダイエットインストラクターの資格を取得し冠番組「くみっきーダットン」(毎日放送)に出演したり、オリジナルブランドを立ち上げるなど、活発に活動している。

 モデルやヘアメークアーティスト・高木裕介氏と交際していたが、現在はフリー。結婚願望が強いが、まだバリバリ活躍してくれそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    “マトリ捜査報道”米倉涼子の圧倒的「男運」のなさ…海外から戻らないダンサー彼氏や"前科既婚者"との過去

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    大阪・関西万博「最終日」現地ルポ…やっぱり異常な激混み、最後まで欠陥露呈、成功には程遠く

  5. 5

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  1. 6

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 7

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  3. 8

    巨人の大補強路線にOB評論家から苦言噴出…昨オフ64億円費やすも不発、懲りずに中日・柳&マエケン狙い

  4. 9

    元体操選手の鶴見虹子さん 生徒200人を抱える体操教室を経営、“アイドル”も育成中

  5. 10

    地上波連ドラ3年ぶり竹内涼真に“吉沢亮の代役”の重圧…今もくすぶる5年前の恋愛スキャンダル