上田まりえ「ショックです」 清原は卒論のテーマだった

公開日: 更新日:

 今年1月末に日本テレビを退社し、2月からは松竹芸能に所属している上田まりえ(29)。タレントとして「とにかく今は何でもやりたいです。ナレーションもやりたいし、声優もラジオもお芝居もいつかやってみたい」と意気込むが、そもそも、日テレ時代の上田に「まだまだ伸びる」と目をつけたのはマツコ・デラックスだった――。

あの頃(13年)は、アナウンサーとしてもがいていた時期だったので、ああいう形(深夜番組『月曜から夜ふかし』でマツコが『女漁師みたいな女』と絶賛)で名前を出していただいたにもかかわらず、すごく戸惑いました。当時は社員の人にもスタッフにもアナウンサーとして認知されていない状態。それが、マツコさんが名前をおっしゃってくださった途端、みんなが知ってくれるようになって焦りましたね。マツコさんには、(昨年)10月くらいに退社するというご挨拶に行って、2人でお話させていただきました。怒られると覚悟して行ったらすごく温かい言葉をいただいて。いつか『頑張ったわね』って迎え入れてくれたらうれしいですね」

――野球が好きということですが、今後はスポーツの仕事も?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」