上田まりえ「ショックです」 清原は卒論のテーマだった

公開日: 更新日:

「何ですかねえ、結婚していたい……。今は本当に相手がいないんですけど、3、4年後にはできたら。私、芸能活動していくうえで、みなさんと同じように普通の人生を歩んでいきたいという希望があるんです。ビジュアルもよく『地味だ』と言われているので、自分の身の程はよく分かっています。分かっているくせに、じゃあなんでタレントなんだよと言われるかもしれませんけど。でも日本テレビに内定をもらったときも『鳥取県の田舎の出身で、普通の子だから良かったんだ』と言ってもらっていたので、これからも遠い親戚みたいな感覚でありたいと思っています」

▽うえだ・まりえ 86年、鳥取県出身。09年、専修大学卒業後、アナウンサーとして日本テレビに入社。「PON!」や「真相報道バンキシャ!」などに出演。16年1月末に日テレを退社し、2月から「タレント」として松竹芸能に所属。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  3. 3

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    巨人大ピンチ! 有原航平争奪戦は苦戦必至で投手補強「全敗」危機

  1. 6

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 7

    衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き

  5. 10

    日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発