上田まりえ「ショックです」 清原は卒論のテーマだった
「アナウンサー以外に、球団職員になるという夢もずっと大学生の頃からあって、正直、今も諦めていない夢。球団のイベントの企画やプロデュースというのもいつかできるようになれたら」
――「野球と結婚したい」そうで。
「『野球まりえ』になりたい。ただ、芸名にしちゃうと、さすがに一人漫談みたいになっちゃうんで抵抗したいですけど、人生の大事なことは全部野球基準で決めてきました。大学受験も野球の強い大学しか受けていません。受験のときは勉強そっちのけでスコアを書いていたので、大学はたくさん落ちましたが(笑い)。受験当日は新幹線の中で好きな選手がホームラン打ったシーンの試合をMDに録音して何度も聞いてモチベーションを高めていました」
――それだけ野球が好きだと、清原(和博)の逮捕は……。
「かなりショックでしたね。大学の卒論のテーマが『甲子園アイドル論』で、そこで『KK世代』のことも書いていたので」
――4年後は東京五輪。2020年には何をしていたいですか。