愛人との不倫を潔く謝罪 石井竜也「全面降伏」に恐妻の影

公開日: 更新日:

「見せしめ」「男として哀れ」なんて声も上がっているのが、20代の女性ファンとの不倫疑惑を報じられた米米CLUBの石井竜也(56)。「女性セブン」が「被災地の浪漫飛行」のタイトルで第一報を伝えた16日に公式サイトで謝罪、さらに17日に公開収録先のラジオ局からカナダ人妻マリーザさんと手をつないで出てきて、改めて「心から反省しています」とし、深々と頭を下げた。

 これを元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(58)は「最上の謝り方。(対応が)早い。潔かった」と評価したが、芸能関係者はこんな見方をしている。

「マリーザさんは妻であると同時に石井の事務所社長で、今回の騒動への対応をすべて仕切ったそうです。『愛する妻・マリーザに対しては、申し訳ない気持ちと夫としての後悔で一杯です。娘・サリーナのことは、父親として、反省はもちろん、私の人生を賭けて、愛情と努力で守り抜く所存です』などと公式サイトへの謝罪文掲載をはじめ、芸能マスコミの前で手をつないでのパフォーマンスも、マリーザさんの意向によるところが大きく、石井はその指示に従ったというのが真相だともっぱらですよ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束