ドコモCMの美少女 久保田紗友に“ポスト北川景子”の片りん

公開日: 更新日:

 昨年12月からオンエアされたNTTドコモ「iPhone・iPad」のCMで、雪の降る中、家族との別れを惜しみながら列車で上京する少女を好演して、「美少女すぎる」と話題をさらった久保田紗友(16)。

 この「家族編」に次いで発表された「男女編」では、俳優の村上虹郎とiPhoneで距離を縮めていく男女をさわやかに演じて、再び「大人っぽくて15歳には見えない」と、その美少女ぶりが絶賛された。

 ただ美しいだけではないことは、その後すぐ証明された。今年1月に放映されたフジテレビ系のオムニバスドラマで、湊かなえ原作「ムーンストーン」に出演。主人公(永作博美)の少女時代を演じて、「ヒロインの少女時代の女優の存在感に圧倒された」と、女優としての演技でも注目されたのだ。

「生まれ故郷の北海道で、小学生のころから子役として活躍してきましたし、11歳でソニー・ミュージックアーティスツの女優発掘オーディション『アクトレース』で見いだされ、10代の女優を中心に活動する『劇団ハーベスト』の旗揚げメンバーになっています。まだ16歳と若いですが、経験は豊富。それぐらいの演技は簡単にやってのけるでしょう」(芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?