保釈後に間髪入れず 高島礼子「高知東生と離婚」は大英断

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 情に流されることなく早々に決断したのは大正解というべきだろう。

 1日、高知東生被告(51)との離婚を発表した女優の高島礼子(52)。高知被告はすでに拘置所から高島に対して離婚届を送っていて、7月29日に保釈された際は「(高島に)早く会いたい」と泣き言を漏らしていた。一方の高島は現在放送中のドラマ「女たちの特捜最前線」(テレビ朝日系)撮影のため京都に滞在していて、高知被告の保釈については静観。これに対して、「いかにも同情を買うジゴロの手口。人のいい高島はサインできないのでは」「判を押さないことを見越しての郵送」といった声も上がっていた。

 しかし、その撮影も先月30日に全日程が終了し、高島は同日夜に帰京。高知被告とは31日に話し合いを持ち、「離婚」の決断に踏み切った。高知被告の初公判が今月31日に開かれるため、その前にはスッキリさせたかったという事情もあるようだが、離婚が成立したことで高島が弁護側の情状証人として出廷する可能性も、尿検査で陰性だった高島を検察側が証人申請する可能性も極めて低くなった。

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