バイオハザード監督 「女性と銃だけで映画は成り立つ」

公開日: 更新日:

 1作目から15年、ついにシリーズが完結する。今週23日に世界最速で公開される「バイオハザード:ザ・ファイナル」(ソニー・ピクチャーズ配給)。全6作品の製作に関わってきたポール・W・S・アンダーソン氏(51)に思いの丈を聞いた。

「バイオハザード」シリーズは、日本のゲームメーカー「カプコン」が開発した同名のサバイバルアクションゲームを実写映画化したもの。ユニークな試みはゲームを知らない人にも支持され、爆発的人気を博した。今作で明かされる主人公アリスの出生の秘密は、1作目を製作していた時から決めていたという。

「ずっと胸の内に秘めていたものをようやく明かすことができたね。シリーズが始まった当時のハリウッドでは、女性が主人公の作品は珍しかったんだ。アクションゲームの世界と違って、アクション映画では、男性が主役になる。女性はサポートする存在としてしか描かれない。だからバイオハザードは例外的だった。でも、ジャン・リュック・ゴダールも言っているように、女性と銃だけで映画は成り立つ。このコンセプトはクールでセクシーだよね」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった