結婚&ママ願望明かす 絶好調カトパンに“電撃婚”の可能性

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 古巣を離れて8カ月がたつが、すこぶる安定の“航海”を続けている。

 昨年4月末でフジテレビを退社し、フリーアナウンサーに転向した加藤綾子(31)。11日はカナダ映画「天使にショパンの歌声を」(14日公開)のトークイベントに登場。母校である国立音楽大学の室内合唱団の生徒らを前に「家と学校の往復だけだった」という意外に真面目なキャンパスライフを振り返っていた。

 フリー戦国時代において仕事に困る様子は全く感じられず、むしろ露出度は増すばかりのカトパン。レギュラー番組3本に加え、初の著書発売、雑誌のグラビアもゾクゾクと飾っている。CMも今月から1本増えて計4本。17年もますます仕事に邁進していくのかと思いきや、今後の目標を聞かれると力強くプライベートの充実も掲げ、「いつかはお母さんになりたいと思っています。子供のため、誰かのために自分の時間を費やせるような人になりたい」と結婚願望を明かしたのだった。

「自然に巡り合えるといい」と、現在は決まった相手がいないことをにおわせていたが、数週間後には電撃結婚なんて話は山のようにある。実に疑わしいもんだが、「現状は本当に公私ともにフリー」(事情通)だという。

 半年後はどうかな。

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