日曜午前放送は吉か? 「土曜ワイド劇場」の偉大な功績

公開日: 更新日:

 土曜ワイド劇場抜きで、今のサスペンスは成り立たないと言っても過言ではないだろう。それ以外にも、見逃せない“役割”があったという。

「俳優や女優の救済枠としての機能です。古谷一行も土曜ワイドで再ブレークして“復活”。人気の『相棒』は土曜ワイドが原点で、その“縁”で主役の水谷豊は若い世代にも人気の俳優になった。田中美里や東ちづる、松下由樹、賀来千香子ら、通常の連ドラでは主演が張れなくなった女優が活躍できる場になったのも土曜ワイド。さらに、山村美紗や西村京太郎、赤川次郎、内田康夫ら大御所作家のブランドと収入を“守る”という役目もありました」

 さて、日曜午前に移る番組改編は吉と出るか。

「裏ではTBSが爆笑問題の『サンデー・ジャポン』、フジが松本人志の『ワイドナショー』をやっていますが、平日も自宅にいて午前中ワイドショーを見ている中高年にとっては、“日曜くらいは気分を変えてゆっくりドラマを”と思うかもしれません。土曜ワイドにはまだ終わっていない人気シリーズもありますから、意外と“鉱脈”を探り当てるかもしれません」

 もっとも、日曜朝となると、お色気シーンはないよなぁ……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    中村メイコさん「大切なものから処分するとその先の断捨離が進む」

  3. 3

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  4. 4

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  5. 5

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  1. 6

    timelesz猪俣周杜容疑者が殴ったのは「プリクラ彼女?」 逮捕のウラと“タイプロバブル崩壊”カウントダウン

  2. 7

    WEST.重岡大毅の結婚にファンの怒りと落胆…“祝福されないアイドル”がやらかす「3つの誤算」

  3. 8

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  4. 9

    水前寺清子(4)気をつけていることといったら、「自分の心と違うことは言わない」ぐらいかな

  5. 10

    “女性芸能人”を斡旋? また炎上中…timelesz篠塚大輝の繰り返す失言と秀才キャラの崩壊がもたらす影響

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    問われるのは菊池風磨のリーダーシップ…timelesz猪俣周杜容疑者“クビ”でも終わらない「タイプロ」の代償

  2. 2

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    このところ片岡仁左衛門はダブルキャストが多い理由

  5. 5

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  1. 6

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」

  2. 7

    timelesz猪俣周杜容疑者「異例」の長期勾留がつづくウラとこれから…刑事裁判の見通しも

  3. 8

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  4. 9

    timelesz猪俣周杜容疑者が殴ったのは「プリクラ彼女?」 逮捕のウラと“タイプロバブル崩壊”カウントダウン

  5. 10

    『デイ・トリッパー』斬新な「ニャー」の響きが世界有数の「美リフ」に仕立てた