著者のコラム一覧
大高宏雄映画ジャーナリスト

1954年浜松市生まれ。明治大学文学部仏文科卒業後、(株)文化通信社に入社。同社特別編集委員、映画ジャーナリストとして、現在に至る。1992年からは独立系を中心とした邦画を賞揚する日プロ大賞(日本映画プロフェッショナル大賞)を発足し、主宰する。著書は「昭和の女優 官能・エロ映画の時代」(鹿砦社)など。

日活ロマンポルノの「祖」西村監督は性描写の職人だった

公開日: 更新日:
多数の作品で知られる故・西村昭五郎監督(C)日刊ゲンダイ

 日活出身で数多くの作品を世に送り出してきた西村昭五郎監督が今月1日、逝去した。享年87。日活時代には石原裕次郎、吉永小百合、渡哲也らの作品を手がけたが、筆者が思い出深いのは、ロマンポルノだ。1971年、経営不振に陥った日活は起死回生の策としてロマンポルノ路線に舵を切る。その第1… 

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