“卒業生”作品で話題に「ジェネリックジブリ」って何だ?

公開日:

 アニメ映画「メアリと魔女の花」は、監督の米林宏昌氏がスタジオジブリを退社後に初めて手掛けた作品。ジブリ時代には、「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」などの原画を担当。「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」ではメガホンを取った。

 プロデューサーも“ジブリ卒業生”で、「ジェネリックジブリ」といわれることも。ジブリっぽいけど、ジブリではない後発作品という皮肉な表現らしい。なぜそう呼ばれるのか。映画ライターの斎藤香氏に聞いた。

「まず、米林監督の前作『思い出のマーニー』が良くて、本作は期待していたのですが、正直マーニーほどの感動はありませんでした。マーニーには、宮崎駿監督(写真)が描かない世界がありました。画風はジブリでも、描く世界が違った。ジブリの色を持ちつつも、宮崎駿ではない次世代が出てきたと思えたんです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安藤サクラに朝ドラ奪われ…満島ひかり“超ワガママ”の裏側

  2. 2

    安倍首相は「年金資産」を北方領土とバーターする気だった

  3. 3

    大谷のア新人王を非難 東地区2球団の投手陣が右肘を狙う

  4. 4

    日産ゴーン逮捕の裏側と今後 衝撃はこれからが本番だ<上>

  5. 5

    新人王でも来季は年俸7500万円 大谷の「大型契約」はいつ?

  6. 6

    エ軍が大谷の復帰に慎重姿勢 あの日本人投手が反面教師に

  7. 7

    交渉前に「お断り」…FA浅村に蹴飛ばされたオリの自業自得

  8. 8

    ソフトBが“相場破壊” 浅村に大魔神&松井超えの札束用意か

  9. 9

    大みそかToshlとYOSHIKI“バラ売り” 「X JAPAN」どうなる?

  10. 10

    大人も答えられない「正しいあいさつ」を小2に押しつけ

もっと見る