乃木坂46斎藤ちはる内々定 “セミプロ”女子アナ急増の裏側

公開日: 更新日:

女子アナの世界には『30歳定年説』というのがあり、会社にとどまる、とどまらないに限らず、次の顔といいますか、どんどん新人を売り出す傾向が民放にはあります。アナウンサーの皆さんもそのことを覚悟の上で入社しているのでしょうし、局側も、辞めていくことを前提に雇用しているところがある。そうした傾向が更に進んでいるということでしょう。実際、新人の売り出しには露出度を高め、育成する時間が必要なのですが、そう簡単ではない。タレントでの活動歴があれば知名度もあって即戦力として期待できますし、社員給料だけでいくらでも使えるわけですから申し分ないのでしょう」

 こんな背景もある。

「テレビ局はもはや学生の人気企業ではなく、志望者の減少にともなって、女子アナを志望する人数も減っている。深夜・早朝の勤務など過酷な労働環境が知れ渡り、かつてほど高倍率でもなくなった昨今、タレント上がりの女子アナが目立つのは、たとえばアイドルとしてピンでいけるほど売れていないタレントが、『じゃあ女子アナにでもなるか』という、安易な受け皿として見ている部分もあるんです」(マスコミ関係者)

 かくして女子アナはセミプロ採用がトレンドに。カネと育成の余裕がないテレビ局と二流タレントの妥協の産物ともいえるだけに、決して前向きな話ではないようだが。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  5. 5

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  1. 6

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  2. 7

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外

  3. 8

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  4. 9

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  5. 10

    初期ビートルズの代名詞のような2曲の、まるっきり新しかったポップさ、キュートさ、叫びっぷり

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に