剛力彩芽は炎上覚悟…ZOZO銘柄が“ストップ高”になる秘策

公開日: 更新日:

 交際宣言から3カ月――。ワイドショーや情報番組では連日、公共の電波を使って女優・剛力彩芽(25)とZOZOTOWNを運営する実業家・前澤友作氏(42)の動向を取り上げている。おかげで剛力の人気はガタ落ちだ。W杯デートをにおわせる投稿から炎上し、インスタグラムを全削除したものの、新生・剛力を宣言したインスタでも懲りずに彼氏の寝顔をアップし再炎上、失笑を買う事態が続いている。

 もはや「所属事務所もお手上げ状態」(芸能界関係者)と囁かれるなか、今月1日には〈#ZOZOでは取り扱ってません〉のハッシュタグを添え、PRADAのナイロンバッグの写真を投稿。

「この新作バッグは伊勢丹新宿のメンズ館のみの取り扱いで数量も限定の商品です。税込みで9万5000円と“お手頃”ですが、いちいち前澤さんの顔がちらつく(苦笑い)」(ファッション関係者)なんて声が……。

 続く4日には〈ZOZOのストレートデニム。これは凄い、感動した〉とアップし、「まるでZOZOの広告塔のよう。イロが付き過ぎると女優としては使いづらい」(民放キー局関係者)ともいわれ、さっぱりなのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋