剛力彩芽は炎上覚悟…ZOZO銘柄が“ストップ高”になる秘策

公開日: 更新日:

 かたや“援護射撃”を受けた前澤氏は追い風だ。株価の動向は一にも二にも業績次第。独身経営者の色恋沙汰でそれが左右されることはないが、「『ZOZOTOWN』や社名の『スタートトゥデイ』の露出が増え、話題に上るのは好材料。しかも同社は10月に『ZOZO』への社名変更を控え、プロ野球参入にも意欲を示している勝負時期でもある。仮に球団経営に動きが見られ、剛力さんと結婚する“スリーセブン”になれば、株価も1、2割上がる可能性はありますね」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 ちなみに、年商100億円のIT長者との“セレブ婚”として話題を呼んだ女優・奥菜恵(38)とサイバーエージェント藤田晋社長(45)の入籍が報じられた2004年1月27日。サイバー株の出来高は前日の倍以上で一時プラス10%の高値をつけた。

 剛力株とZOZO株の両方が“ストップ高”になるのは結婚しかない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋